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渋谷の天ぷら「隠れや しぶ天」|階段の先の隠れ家で揚げたてとかき揚げ丼

渋谷の路地にある天ぷらの店「隠れや しぶ天」の実食レポート。えび・きすの揚げたて天ぷら、変わり種の野菜天、〆のかき揚げ丼まで、雰囲気と一緒に紹介します。

#しぶ天#渋谷グルメ#天ぷら#居酒屋#かき揚げ丼
渋谷の天ぷら「隠れや しぶ天」|階段の先の隠れ家で揚げたてとかき揚げ丼

渋谷で飲むとき、チェーン店ではない一軒を探していて見つけたのが「隠れや しぶ天」です。

店名のとおり、細い階段を上がった先にある隠れ家的な天ぷら店でした。

揚げたてを一皿ずつ出してくれるスタイルで、飲みながらゆっくり過ごせます。

隠れや しぶ天はどんなお店か

しぶ天の入口。紺色の壁と白い暖簾

入口はこの写真のとおりで、紺色の壁に白い暖簾と木の看板が下がっています。

壁にメニューが貼り出され、「空席あります」の札が出ているのが目印でした。

正直、知らなければ通り過ぎてしまう佇まいです。

階段を上がった先が客席になっていて、外の喧騒から一段離れた空気があります。

えびときすの天ぷら|衣の軽さが際立つ

えびときすの天ぷら

まず出てきたのが、えびときすの天ぷらです。

衣が薄くて白く、揚げ色をほとんど付けない仕上げになっています。

えびは尾までまっすぐに立った状態で出てきて、噛むと身の甘みがそのまま来ます。

きすはふわりとした身で、塩で食べると素材の味がよく分かりました。

変わり種の天ぷら|湯葉が主役

湯葉と角切りの天ぷら

続いて出てきたのが、湯葉の天ぷらです。

薄い湯葉を何層にも重ねて揚げてあり、衣の中から白いとろみが顔を出しています。

噛むと、外はさくっと、中はとろりという二段構えの食感。

大豆の甘みがそのまま残っていて、塩だけで十分に成立する一品でした。

隣に並ぶ角切りの天ぷらと合わせると、同じ皿の中で食感の違いが楽しめます。

天ぷらというと海老の印象が強いですが、この店はこうした変わり種の方に個性が出ていた気がします。

〆のかき揚げ丼|これが目当てでもいい

かき揚げ丼

〆に頼んだのがかき揚げ丼です。

丼からはみ出す大きさのかき揚げがのっていて、上に刻み海苔がかかっています。

かき揚げを崩すと、たれの染みたご飯と揚げたての衣が混ざります。

しっかり食べたい人はこれを目当てに来ても後悔しない一杯でした。

訪問して感じたポイント

  • 揚げたてを一皿ずつ出してくれるので、ゆっくり飲みながら食べる使い方に向いている
  • 衣が軽く、油の重さが残りにくい。天ぷらで飲む日でも最後まで箸が進む
  • 変わり種の天ぷらが面白いので、定番だけで終わらせるともったいない
  • 入口が分かりにくいので、初訪問なら地図アプリで場所を確認してから向かうと安心

まとめ|渋谷で「ちゃんとした天ぷら」を軽く楽しむ

隠れや しぶ天は、かしこまった天ぷら専門店とも、賑やかな居酒屋とも違う立ち位置のお店でした。

揚げたてを一皿ずつつまみながら飲んで、最後にかき揚げ丼で締める。

渋谷で少しだけ特別感のある夜にしたいとき、選択肢に入れておくと便利な一軒です。